2007年04月26日

Yes『Fragile』

キング・クリムゾンに続きプログレッシブ・ロックバンドを紹介。日本盤タイトルは『こわれもの』という名前で有名。プログレ名盤である。

Yes『こわれもの/Fragile』(1971)
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1968年、ロンドンで結成。
ロックというのは普通『NO』というアティテュードから生まれたジャンルであるが、逆にそこをバンド名として『YES』と逆手に取ったのもセンスのうちだと思う。

ビンセント・ギャロ監督、主演の映画『バッファロー66』って映画があるんだけど(お薦め!)、9曲目の名曲『Heart Of Sunrise』がラストクライマックスで使われてる。

てかこの曲使うのズルイです。どんな場面でもスリリングになるじゃないか?ってぐらいの曲!名曲!ってか傑作。
1曲目『ラウンドアバウト』はスティーブ・ハウの美しいアコギから始まる。リフのギターのハーモニクスとベースの躍動感あるリフがかっこいい。変拍子を使ったキメフレーズが印象的で知的だ。

4曲目『南の空/South Side Of The Sky』とても幻想的でボーカルのジョン・アンダーソンの声とコーラスがハマる曲だ。途中のピアノもとても叙情的でとにかく雰囲気がある。

5曲目『無益の5%』 この小インスト曲はクリムゾンあたりがやりそうな変態曲。

6曲目『遥かなる想い出』計算されたリフフレーズが印象的だ。

8曲目『Mood For A Day』スティーブ・ハウのスパニッシュギターのインスト曲。スペイン風だかイエスらしい曲。
どこか趣きあるが切なくもあり、そして美しい。メロディが長けているからだろう。スティーブのギターの巧さとセンスがとにかく光る名曲。

9曲目の『燃える朝やけ/Heart Of Sunrise』 
この曲があるからプログレ名盤なのだろうというぐらいの名曲だ。
この緊張感とスリリングさ、そして格好良さはすごい。『やっぱプログレは70年代か....。』とも思ってしまうほど。
大作だがサビも叙情的で素晴らしいの一言。

個人評価/94点

posted by hiro at 12:06| Comment(0) | TrackBack(1) | CD review | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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Yes 「Fragile」(1972)
Excerpt: いろいろな音楽を聴いてきてますが、実はプログレには滅法弱いのです。ポップスが大好きな私にとっては、わざと難解に演奏しているとしか思えないところなんかは全く付いて行けません。そんな私ですが、最近ひょんな..
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Tracked: 2009-10-18 08:58